不動産ニュース / 開発・分譲

2013/6/4

横浜・東白楽で家事サービス採用した分譲マンション発売/伊藤忠都市開発

「クレヴィア東白楽」外観
「クレヴィア東白楽」外観

 伊藤忠都市開発(株)はこのほど、分譲マンション「クレヴィア東白楽」(横浜市神奈川区、総戸数75戸)の販売を開始した。

 同マンションは、鉄筋コンクリート造地上7階建て、敷地面積1,990.75平方メートル。東急東横線「東白楽」駅徒歩2分、JR京浜東北線・横浜線「東神奈川」駅徒歩10分。2駅3路線の利用が可能で都心へのアクセスもスムーズ。また、坂の多い横浜周辺エリアにおいて、駅までフラットな道で移動することができ、四方が道路に囲まれた独立性の高く開放的な稀少立地となる。

 家事の効率化を図るための設備とサービス「MO+RAKUMA(モットラクーナ)」を採用。東急東横線エリアに住む主婦を対象にグループインタビューを実施し、その分析を基に“掃除”“料理”“洗濯”の効率化を図るべく同社オリジナルの設備を導入している。具体的には、必要なものを必要なときに手軽に取り出せるよう、引き戸中心のキッチン戸棚としたほか、ワイドシューズボックス等、工夫を凝らした収納スペースを設置。
 また、食配ラボや整理整頓コンサルといった家事代行サービスも提供する。

 専有面積は約53~77平方メートル、間取りは2LDK・3LDK、価格は未定。5月25日にモデルルームがオープン。4月27日より事前案内会を開始し、問い合わせ1,200件、総来場数300件を得ているという。

 竣工は2014年3月上旬を予定している。

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