不動産ニュース / その他

2014/7/9

アパホテルと提携し、貸し会議室を備えたホテルを札幌にオープン/ティーケーピー

「TKPガーデンシティ札幌駅前」外観イメージ
「TKPガーデンシティ札幌駅前」外観イメージ

 (株)ティーケーピーは、ビジネスホテル「旧チサンイン札幌」(札幌市中央区)をリニューアルし、次世代型の会議室併設型ハイブリッドホテル「TKP APA HOTEL<TKP札幌駅前>」としてオープンする。オープン日は8月6日。

 「TKP APA HOTEL」は、アパホテルとFC契約を締結し、同社の貸し会議室とアパホテルのビジネスホテルのノウハウを組み合わせて開発するもの。なお、同社がビジネスホテルを運営するのは初。

 同施設は、JR「札幌」駅より徒歩5分、市営地下鉄「大通」駅より徒歩6分に立地。地上10階地下1階建て。敷地面積は902.586平方メートル、延床面積は9,095.763平方メートル。

 1階には同社直営飲食店が2店舗、2~5階には全27室(総収容人数2,022人)の会議室「TKPガーデンシティ札幌駅前」、6~10階には全203室の客室を備える。

 なお、今後は国内ネットワークのさらなる拡充に加えて、ニューヨークやアジア各地への展開も行なっていく考え。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。