不動産ニュース / 開発・分譲

2014/10/8

東京・飯田橋駅西口大規模開発「飯田橋サクラパーク」商業ゾーン、10日オープン/三井不動産他

「飯田橋サクラテラス」外観
「飯田橋サクラテラス」外観
2階レストラン、カフェのテラス席
2階レストラン、カフェのテラス席

 三井不動産(株)と三井不動産商業マネジメント(株)は8日、10日の「飯田橋サクラテラス」のグランドオープンに先駆け、プレス内覧会を開催した。

 同施設は、三井不動産グループが組合員として参画・開発してきた飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業「飯田橋サクラパーク」のオフィス商業棟「飯田橋グラン・ブルーム」1~3階までの商業ゾーン。

 1階のMarket Streetには、スーパーや薬局、コンビニ、スポーツジムなど、2階のCanal Terraceと3階のCasual diningには、レストランやカフェなど新業態のものも含め25店舗がテナントとして入居。なお、2階のレストラン&カフェには、テラス席も設置する。

 オフィスワーカーや地域生活者、当該エリア来街者に対し、新たな食空間・生活空間を提供する。

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