不動産ニュース / 開発・分譲

2015/3/4

日暮里駅前でビジネスホテル開発へ/TKP

 (株)ティーケーピー(TKP)はこのほど、東京荒川区に土地を取得。ビジネスホテル出店の計画に着手したと発表した。

 JR、京成本線ほか「日暮里」駅から徒歩3分の場所にある588.43平方メートルの土地を取得。鉄骨造15階建て、全275室のビジネスホテルを開発する計画を進めている。

 京成スカイライナーで成田空港から最短36分という立地を生かし、訪日外国人の受け入れを積極的に進めていくほか、MICE(会議・研修など)需要やビジネス需要についても取り込んでいく計画。施設詳細、開業時期については未定。

 なお、同社にとって都内でのビジネスホテルの開発は、このプロジェクトが初となる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。