不動産ニュース / その他

2015/7/22

シンガポールに貸し会議室2号店オープン/TKP

「TKPシンガポールカンファレンスセンター セシルストリート」外観
「TKPシンガポールカンファレンスセンター セシルストリート」外観

 (株)ティーケーピーはこのほど、シンガポール共和国において2店舗目となる貸し会議室施設「TKPシンガポールカンファレンスセンター セシルストリート」をオープンした。

 同社では、2011年に中国・上海に初の海外拠点を開設後、アメリカ、シンガポール、ミャンマー等6ヵ国8拠点での貸し会議室事業を展開している。シンガポールには13年7月に1号店をオープン。

 今回オープンした「TKPシンガポールカンファレンスセンター セシルストリート」は、シンガポールのビジネスエリアに立地。全6室、249席を備える。なお、1号店からは徒歩10分ほどの距離にあり、規模や用途に合わせた利用も可能。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。