不動産ニュース

2015/12/22

広島・八丁堀地区で複合商業施設を開発/JR西日本不動産開発、サンケイビル

「広島八丁堀NKビル」外観完成イメージ
「広島八丁堀NKビル」外観完成イメージ

 JR西日本不動産開発(株)と(株)サンケイビルは22日、複合商業施設「広島八丁堀NKビル」(広島市中区)の開発に着手したと発表した。

 開発地は、中国地方最大の繁華街である八丁堀地区に位置し、デパートや大型商業店舗等が建ち並ぶエリア。敷地面積約1,000平方メートル、延床面積約8,850平方メートル。鉄骨造、鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て。
 1階には飲食店が、8~9、13~14階にはカンデオホテルズが、2、10~12階には「ラグナヴェール」等のブランドで結婚式場を全国展開する(株)エスクリが入居する予定。

 竣工は、2017年冬を予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。