不動産ニュース / 開発・分譲

2016/3/28

川崎市幸区で多世代交流型の複合施設開発/東日本旅客鉄道他

多世代交流型複合施設の完成イメージ
多世代交流型複合施設の完成イメージ

 東日本旅客鉄道(株)横浜支社と(株)ジェイアール東日本都市開発は、川崎市幸区で、多世代交流を目的とした複合施設を開発する。

 敷地面積約1万1,600平方メートル。延床面積約1万2,000平方メートル。「新川崎」駅徒歩約10分に立地。賃貸住宅、老人ホーム、子育て支援施設、店舗からなる中低層建物を分棟方式で建設する。建物の中心には周辺の公園や緑地とつながる広場を整備し、コミュニティ形成を促進していく。

 開業は2017年度下期を予定。

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