不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/6

首都圏の超都心や郊外人気沿線エリアで8物件を販売/阪急不動産

「港区元麻布計画」外観完成予想図
「港区元麻布計画」外観完成予想図
「ジオ四谷荒木町」外観完成予想図
「ジオ四谷荒木町」外観完成予想図

 阪急不動産(株)は、首都圏の人気エリア「3A(青山・麻布・赤坂)」や郊外人気沿線エリアにて、8物件の新規マンションを2016年度上期に販売する。

 販売予定物件は、「港区元麻布計画」(東京都港区、総戸数19戸)、「港区南青山計画」(東京都港区、総戸数25戸)、「ジオ四谷荒木町」(東京都新宿区、総戸数131戸)、「ジオ四谷三栄町」(東京都新宿区、総戸数61戸)、「ジオ深川住吉」(東京都江東区、総戸数190戸)、「ジオ美しが丘二丁目ヒルズ」(横浜市青葉区、総戸数52戸)、「ジオ茅ヶ崎フレシア」(神奈川県茅ヶ崎市、総戸数136戸)、「ジオ津田沼奏の杜」(千葉県習志野市、総戸数84戸)。

 同社はこれまで、首都圏エリアで49棟のマンションを分譲(販売中物件含む)しており、16年度には約800戸の販売開始を予定している。

 なお4月1日付で、組織体制の拡大・改編を実施した。従来の「首都圏事業部」を分割し、「首都圏マンション品質管理部」「首都圏マンション事業企画部」「首都圏マンション事業推進部」の三部を新設。首都圏におけるマンション事業の中期計画上の拡大と、「製販管一貫体制」の実現を目指す。

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「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。