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新法人(財)日本賃貸住宅管理協会が発足

平成7年に全国賃貸管理業協会と賃貸住宅管理業協会が統合し設立された日本賃貸住宅管理業協会は、平成13年3月23日、新団体(財)日本賃貸住宅管理協会として生まれ変わった。

同協会は、新法人設立の目的として「賃貸住宅の社会的重要性を認識したうえで、賃貸住宅の運営・管理業務に関する調査研究、標準化、居住ルールの確立、管理従事者の育成・指導等を行ない賃貸住宅市場の整備を図るとともに、賃貸住宅居住者および所有者の生活と財産を守り、住環境の向上を通じて社会に貢献するため」と発表。現在賃貸住宅を取り巻く様々な問題に的確に対応できる体制づくりをめざす。

なお、4月19日の理事会において会長以下理事が選出される予定。


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