スターツ（株）は、9月24日に「第50回マイホームオークション」を開催し、その結果を発表した。
同社では1998年11月に「第1回マイホームオークション」を行なって以来毎月1～2回開催しており、2001年8月現在の出展物件数は延べ615件、成約物件数（落札物件数）は延べ206件となっている。
50回目を迎える今回は東京・神奈川・千葉・埼玉の計7会場で入札受付および開札が行なわれる大規模開催となり、出展総数は92物件、オープンルーム来場客総数は478組、オークション会場来場客数は38組、入札者総数は29組、落札物件総数は22物件という結果であった。
なお、同社では今回結果について「満足いく成果をおさめることができた。特にオープンルーム来場客総数478組は今後潜在顧客になると考えられるので、満足している」とし、今後も「マイホームオークション」の開催を継続するとしている。