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東急電鉄、目黒駅徒歩圏の高層タワーマンションを販売開始

 東京急行電鉄(株)は、現在建設中の高層タワーマンション「ドレッセ目黒インプレスタワー」(東京都品川区、総戸数129戸)の販売を22日から開始する。

 「ドレッセ」は、2002年4月から展開している同社の新たなマンションブランド。3件目となる同物件は目黒駅から徒歩5分の好立地に位置する、地上34階建て、高さ69.95メートルの都心型高層タワーマンション。建物は、免震構造を採用し、楕円形のフォルムが特徴的。敷地内には、四季おりおりの樹木を配し、ターミナル駅近接の立地ながら、ゆとりある住空間を実現している。
 間取りは1LDK~3LDK、住戸面積は43.84~107.34平方メートルで、21タイプのプランを用意。中でも、22、23階には、建具などに天然木を使用するなど、内装、設備ともにグレードアップさせた「スペシャルエディション」を設けている。
 現在、目黒駅徒歩1分の地でモデルルームを公開中。22日より登録受け付けを開始し、3月1日に抽選を行なう。竣工は2004年7月の予定。


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