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住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は19日、公庫の融資金利を以下のように改定した。
 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.15%引き上げられ、それぞれ2.70%、2.80%、3.30%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の1.60%から0.20%引き上げられて1.80%に、また特別加算の融資金利についても現行の3.55%から0.15%引き上げられて3.70%となった。
 なお、今回の改正による新金利は、11月21日より適用される。


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