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トレンド情報誌『DIME』とのコラボ住宅、荻窪で第1弾/ノエル

シンボルツリーを中心とした3棟の“まちなみ”

 (株)ノエルは、トレンド情報誌『DIME(ダイム)』との共同プロジェクトによる戸建住宅の第1弾「エルコートタウン荻窪」(東京都杉並区、全3棟)の販売をスタート。4月6日(金)~8日(日)の3日間、主に『DIME』読者を対象としたオープンルームを開催する。

 同プロジェクトは、「住空間だけの提供にとどまらない、生活提案型で、かつ、夢のある“建売住宅”を作りたい」という両者の想いが一致したことから、都内、郊外各3ヵ所の土地において企画を進めてきたもの。
 『DIME』編集部が持つトレンド察知力や住宅に関するアイディアと、同社が持つ家づくりのノウハウを共存させた住宅として、このほど第1弾となる「エルコートタウン荻窪」が完成した。

 JR中央線「荻窪」駅徒歩9分の立地に、A棟(敷地面積100平方メートル、延床面積99.90平方メートル)、B棟(同96.01平方メートル、同76.44平方メートル)、C棟(同93.50平方メートル、同91.96平方メートル)の3棟を配置。シンボルツリーや石畳の共有スペースなど設けることで、3棟が一つの街となるようなランドプランとした。

 A棟は、中2階に設けた約5畳の書庫が1階のリビングからも見える構造とし、「本と共に暮らす生活」を実現。
 B棟は、玄関の横にワインセラーを設けたほか、屋根裏を利用した隠れ家的スペースを用意している。
 またC棟は、キッチンに、高さ140cm、約7畳の“秘密基地”のような床下収納を設置。キッチンからつながるリビングをスキップフロアとすることで、空間の広がりを感じさせるプランとなっている。

 販売価格は、A棟が9,280万円、B棟が6,980万円、C棟が7,980万円。


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