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1月の新設住宅着工、全体減なるも減少幅は縮小/国交省

 国土交通省はこのほど、2008年1月分の新設住宅着工戸数を発表した。

 1月の新設住宅着工戸数は8万6,971戸(前年同月比▲5.7%)。前年同月比では7ヵ月連続の減少となったものの、その減少幅は縮小している。

 利用関係別の着工件数では、持家が2万2,480戸(同▲4.2%)で12ヵ月連続のマイナス、貸家は3万8,776戸(同▲2.7%)で7ヵ月連続のマイナスとなった。分譲住宅は、一戸建住宅が1万446戸(同▲11.2%)で9ヵ月連続のマイナス、マンションが1万4,343戸(同▲12.0%)で7ヵ月連続のマイナス、全体では2万5,052戸(同▲11.6%)と7ヵ月連続のマイナスとなった。

 


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