（独）住宅金融支援機構は15日、同機構実施の証券化支援事業「フラット35」の2009年10～12月の買取申請戸数などを明らかにした。
同期の「フラット35」買取申請戸数は2万2,562戸（前年同期比106.0％増）と倍増した。逆に「フラット35（保証型）」の付保申請戸数は52戸（同▲98.2％）と大幅に減少した。
また、同期中に同機構が買い取った買取実績戸数は1万4,578戸（同71.7％増）、買取金額は2,824億6,228万円（同53.7％増）だった。住宅融資保険（保証型）が付保された付保実績戸数は39戸（同▲98.2％）、付保実績金額は11億5,040万円（同▲98.1％）となった。