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環境配慮し、新規駐車場の照明をLED化/三井不動産販売

LED照明を利用した看板

 三井不動産販売(株)は21日、同社が展開する総合駐車場事業「三井のリパーク」において、今後新たに開設する時間貸駐車場の場内照明および案内看板等すべてにLED照明を導入すると発表した。

 同社では、車社会のインフラとして機能する駐車場こそ環境に配慮すべき、という考えのもと、消費電力およびCO2排出量の削減を2010年3月より開始。現在では全国1,200ヵ所の時間貸駐車場にLED照明を導入している。
 今回、さらなるCO2の削減を実現すべく、22日開設の「三井のリパーク代々木4丁目第4」駐車場を皮切りに、新規開設駐車場内で使用するすべての照明にLED照明を採用する。

 LED照明の利用により1事業地当たりで約266gのCO2排出削減量が見込まれている。


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