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東北地方6県の主要建材資材需給、製材と型枠用合板が「ややひっ迫」/国交省調査

 国土交通省は24日、全国、東北地方および周辺地域における主要建設資材の需給・価格動向をまとめた「主要建設資材需給・価格動向調査」を発表した。生コン、鋼材、木材など7資材13品目について、価格、需給、在庫の動向を調査したもの。調査期間は6月1~5日。

 全国の需給状況はすべての資材が“均衡”。また、東北地方および周辺地域では、木材(型枠用合板)が「ややひっ迫」、東北地方6県では、木材(製材、型枠用合板)は“ややひっ迫”、骨材(砂、砂利)が“ややひっ迫”と“均衡”の境界上となった。


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