(株)ザイマックス総研は5日、2026年7月の「オフィス空室マンスリーレポート」を発表した。調査対象は、東京23区内の延床面積300坪以上のオフィスビル。
同月の東京23区のオフィス空室率は1.41%(前月比0.05ポイント上昇)だった。賃貸面積のうちの募集面積の割合を示す募集面積率は、2.37%(同0.09ポイント低下)となった。
エリア別の空室率は、都心5区が1.07%(同0.04ポイント上昇)、周辺18区が2.47%(同0.08ポイント上昇)。募集面積率は、都心5区が1.96%(同0.13ポイント低下)、周辺18区が3.66%(同0.04ポイント上昇)となった。
都心5区の空室率は、中央区1.49%(同0.13ポイント上昇)、新宿区1.22%(同0.01ポイント低下)、港区1.11%(同0.03ポイント上昇)、渋谷区0.90%(同0.06ポイント上昇)、千代田区0.69%(同0.02ポイント低下)。
規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が1.21%(同0.04ポイント低下)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が1.64%(同0.05ポイント上昇)。募集面積率は、大規模ビルが2.09%(同0.05ポイント低下)、中小規模ビルが2.70%(同0.14ポイント低下)となった。
空室面積は、8万2,000坪(同3,000坪増)。空室増減量は、増加が3万3,000坪(同1万坪増)、減少が3万坪(同4,000坪増)となり増加が減少を上回った。