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主力の住宅事業で新規受注大幅減、営利24%減/東日本ハウス14年10月期決算

 東日本ハウス(株)は9日、2014年10月期決算を発表した。

 当期(13年11月1日~14年10月31日)は連結売上高527億4,700万円(前期比6.5%減)、営業利益41億3,700万円(同24.9%減)、経常利益37億4,100万円(同25.6%減)、当期純利益34億8,200万円(同24.8%減)。

 主力の住宅事業では、新規受注が消費税増税後の反動減により、前年度比92億9,300万円減少。期首受注残は前年比33億9,500万円増であったが、新規受注の減少によりセグメント売上高は457億8,800万円(同5.5%減)、営業利益44億5,000万円(同19.6%減)となった。

 15年10月期の業績予想は、連結売上高531億円、営業利益57億9,000万円、経常利益54億8,000万円、当期純利益47億2,000万円。


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