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リフォーム事業好調も住宅事業の落ち込みで減収減益/サーラ住宅14年10月期決算

 サーラ住宅(株)は9日、2014年10月期の決算を発表した。

 当期(13年11月1日~14年10月31日)は、連結売上高322億5,600万円(前期比0.7%減)、営業利益10億8,500万円(同9.6%減)、経常利益11億2,700万円(同11.7%減)、当期純利益6億5,100万円(同12.9%減)。

 主力の住宅事業では、遮熱・換気性能、サッシ性能等を向上させた「Kanon G-S45N」の販促を進めたほか、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)の展示場を宿泊体感ハウスとしてオープン。最高級分譲ブランド「スイートコート」の第1弾を名古屋市緑区で開始するなどした結果、売上高175億9,800万円(同4.5%減)、セグメント利益7億3,800万円(同19.9%減)に。
 住宅部資材加工・販売事業では、資材供給から流通・設計・施工まで284社と連携する「東海道こだわりの家づくりの会」での拡販・工法提案により、他社との差別化を実現。また取引先との共同でのリフォーム受注の仕組みや、新規分野からの受注獲得にも取り組んだほか、集中購買による仕入れコストの削減、一般管理費の削減等も進めた結果、売上高146億5,800万円(同4.2%増)、セグメント利益3億5,400万円(同28.9%増)を計上した。

 次期は、売上高310億円、営業利益9億1,000万円、経常利益9億3,000万円、純利益5億2,000万円を見込む。


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