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フラット35金利、11ヵ月ぶりに上昇/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は2日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の3月度の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は年1.470%(前月比0.1%増)~2.090%(同変わらず)。取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.470%(同0.1%増)で、11ヵ月ぶりに上昇した。

 借入期間が20年以下(同)の金利は、年1.200%(同0.1%増)~年1.820%(同変わらず)。最頻金利は、1.200%(同0.1%増)で13ヵ月ぶりの上昇。

 フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年2.080%~2.830%、融資率9割超の場合が2.210%~2.960%。



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