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群馬・太田でEV連携システムを搭載した住宅を公開/群馬セキスイハイム

   群馬セキスイハイム(株)は28日、分譲地「スマートハイムシティ天良ガーデン」(群馬県太田市)内に、電気自動車(以下、EV)との連携システムを搭載した鉄骨系ユニット住宅「V to Heim」をオープンする。

  スマートハウスに独自のEV連携システムを搭載した「V to Heim」シリーズの本格販売に伴い設置したもの。

  実用的なV2Hシステムを搭載したのが特長で、EV・PV・電力会社の電力の3電源を自由に利用することができる他、「環境配慮志向」、「家計節約志向」など、ニーズに合わせた運転モードの選択や停電時の非常用運転を可能にしている。

  大きな災害による停電時でも、PVの電力を電気自動車に貯められるため、数日にわたる停電にも対応可能。また、高性能換気システム「快適エアリー」を設置しており、居室だけでなく非居室も含めた住まい全体の温度差を季節や時間帯にかかわらず小さくすることが可能となる。


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