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商業ゾーン「オリーブテラス」オープン。「パークシティ大崎」完成/三井不動産

「大崎ブライトタワー」の2階。同ビルには、9店の飲食店のほか、コンビニエンスストア、リラクゼーションサロン、歯科クリニックなどがオープン
「大崎パークシティ」外観

 三井不動産(株)は9日、オフィス、住宅などで構成する「パークシティ大崎」の1~2階低層部を中心とする商業ゾーン「パークシティ大崎 オリーブテラス」のグランドオープンを11日に控え、マスコミに公開した。

 「パークシティ大崎」は、業務・商業棟2棟(大崎ブライトタワー、大崎ブライトコア)、住宅棟2棟(パークシティ 大崎 ザ レジデンス、パークシティ 大崎 ザ タワー)、商業棟1棟(大崎ブライトプラザ)、作業所棟1棟(Sumビル)、地域交流施設1棟の7棟からなる。
 うち大崎ブライトタワー、大崎ブライトコア、大崎ブライトプラザの1~2階を中心に、飲食店やコンビニエンスストア、メディカルクリニックなど全27店舗がオープンする。

 なお、「オリーブテラス」の開業により、「パークシティ大崎」が全体完成を迎える。


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