(一社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議は2月28日に、「スマートウェルネス住宅等推進事業促進シンポジウムin経団連会館」を開催する。
ニュージーランドのオタゴ大学公衆衛生学部教授のPhilippa Howden-Chapman氏が「ニュージーランドにおける住宅関連政策がもたらす健康利便」(仮題)をテーマに、慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授の伊香賀 俊治氏が「スマートウェルネス住宅等推進調査事業速報」(仮題)をテーマにそれぞれ基調講演。「日本の子どもの健康と住宅の関係を考える」と題したパネルディスカッションも行なう。
会場は経団連会館国際会議場(東京都千代田区)。時間は、14~17時15分まで。参加費用は無料。
申し込みはFAX(0743-79-9153)で受け付ける。応募用紙は、ホームページよりダウンロード可能。