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大阪宅協、「中小企業の生き残り」をテーマに研修

 (一社)大阪府宅地建物取引業協会中央支部は、6月から2018年3月にかけて研修「2025年、中小不動産業者はどのように生き残っていくことができるのか?」(全6回)を開催する。

 人工知能(AI)の急速な進化によって、不動産事業者だけでなく、多くの専門職業が消滅していくことが指摘される中、 中小零細の宅建業者が何を考え、どう行動すべきなのかをゼミ形式で講義する。講師は、日本大学教授の清水千弘氏のほか、各分野の最先端企業の役員等が務める予定。

 会場は大阪府宅建会館(大阪市中央区)、講義料は、中央支部会員が2万4,000円、他支部が3万6,000円。申込方法等はセミナー案内を参照。


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