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リノベサブリース、開始8ヵ月で実績18件

 小田急電鉄(株)は28日、小田急不動産(株)、ハプティック(株)、グッドルーム(株)と業務提携して展開している、リノベーション付き住宅サブリース事業についてこれまでの実績等を明らかにした。

 同事業は2016年10月、「小田急の『安心』サブリース」としてスタート。物件オーナーがリノベーションやリフォームよって物件をバリューアップした上で、小田急電鉄が借り上げて転貸するビジネスモデル。ハプティックがリノベーションを施工し、グッドルームが入居者募集、小田急不動産がオーナー募集と賃貸管理を手掛ける。

 1戸単位から対応可能で、事業エリアは小田急沿線および山手線沿線を中心とする。これまでに戸建て1戸・マンション17戸の計18戸の実績をあげている。

リノベーションして借り上げる事業スキーム


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