国土交通省は10日、スマートウェルネス住宅等推進モデル事業の一般部門における公募の選定結果を発表した。 7月14日から8月21日までの募集期間に7件の応募があり、「『伝泊と赤木名みんなの広場』観光客・高齢者・障害者・集落住民・子供達が共に集う広場」(事業予定地:鹿児島県奄美市)と、「住んでいた町で最後まで共に暮らす~孤立を防ぎ地域を再生するえんがわハウス」(同:茨城県常総市)の2件が選定された。 二次募集の詳細は10月中旬に公表予定。 8月の受注工事高、3ヵ月ぶりの減少 六本木ヒルズで宅配ロボットが荷物届ける実験 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら