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横浜MMエリアでラグジュアリーホテル開発

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」
客室イメージ

 リゾートトラスト(株)は16日、横浜・みなとみらい地区において、完全会員制リゾートホテル「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」(総客室数:138室)と、ラグジュアリーホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」(同146室)を併設し、開発すると発表した。

 同社は、横浜市の「みなとみらい21中央地区20街区MICE施設整備事業」における民間収益施設としてホテル事業に参画しており、今回のホテル開発はその一環。

 両ホテルの総敷地面積は約9,486平方メートル、延床面積は約4万8,114平方メートル。鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 一部鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て。開業は2020年夏で、総事業費は458億円。

 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」は、ハワイ州オアフ島にある名門ホテル。14年10月に、取得し、経営を通して運営の経験を積んできた。同ホテルシリーズは世界展開していく予定で、「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」は第1弾となる。


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