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インドネシアで日系企業推進の分譲Mが上棟

分譲マンション「BRANZ SIMATUPANG」
建設中の様子

 東急不動産(株)は11月30日、インドネシア共和国ジャカルタ市内で開発を進めている分譲マンション事業「BRANZ SIMATUPANG」(総戸数381戸)が上棟したと発表した。

 大手日系ゼネコンの大林組が建設を手掛け、開発・設計・施工すべてを日系企業で推進しているプロジェクト。敷地面積約1万5,000平方メートルに、分譲マンション2棟、利便施設棟1棟を建設する。

 標準住戸全4タイプを用意。日本製設備による快適な生活提案を積極的に実施し、ハンズフリーキーシステム、水道水を直接飲用できるビルトイン浄水器などを導入する。

 現在、北棟の56平方メートル(1BR)、125平方メートル(2BR)の2タイプを販売中。竣工は2018年の予定。


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