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千葉・八千代の分譲M販売開始/住友不

分譲マンション「シティテラス八千代緑が丘プリーズコート」外観イメージ

 住友不動産(株)はこのほど、分譲マンション「シティテラス八千代緑が丘プリーズコート」(千葉県八千代市、総戸数569戸(I敷地:359戸、II敷地:210戸))の販売を開始した。

 2017年1月に竣工した「シティテラス八千代緑が丘ステーションコート」(総戸数437戸)と合わせ、同社が開発を進めている合計総戸数1,006戸の大規模マンションプロジェクトの一つ。東京メトロ東西線直通・東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅徒歩3分に位置。敷地面積はI・II敷地計で1万4,946.62平方メートル、延床面積は同5万3,546.06平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て(I敷地)、鉄筋コンクリート造地上14階建て(II敷地)。

 2物件の合計敷地面積約2万6,000平方メートルに対し、空地率約64%を確保。ゆったりとした配棟計画と多彩な植栽計画とする。ホテルを思わせる車寄せや、二層吹き抜けの開放感と落ち着きのあるエントランスホールを設置。24時間有人管理に加え、24時間オンラインセキュリティシステムも導入する。
 専有部は、天井高最大約2,580mm、躯体柱をリビングダイニング・洋室の外に出したアウトフレーム設計を採用。モデルタイプでは、各洋室5.0畳以上を確保しながら、ウォークインクローゼットを全部屋に設置。高い居室有効率と大容量の収納スペースを実現している。

 第1期販売戸数は31戸。専有面積は68.06~75.00平方メートル、間取りは3LDK。販売価格は2,900万円台~4,000万円台、最多価格帯は3,600万円台、3,800万円台、3,900万円台(各3戸)。
 竣工は19年9月中旬、入居は20年4月上旬の予定(I敷地)。II敷地はいずれも未定。


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