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CF活用した遊休不動産再生でモデル事業選定

 国土交通省は28日、クラウドファンディング等を活用した不動産証券化手法により、遊休不動産の再生等を行なうモデル事業形成に向けて、支援対象事業者を選定した。

 クラウドファンディング等を活用した空き家・空き店舗等の遊休不動産の再生等を促進するため、専門家派遣等による支援を行なうもの。モデル事業となる優良事例の案件化を促進し、事例・ノウハウを横展開し、地域の担い手を育成、効率的・効果的な地方創生につなげていく。
 選定事業者・団体は、(株)エンジョイワークス、9(株)、(株)KA.MI.FU.企画、和歌山市役所。

 なお、同事業の業務は、国交省からの委託によりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が行なう。事業の概要、選定結果はこちら


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