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サムティ、大阪で第3弾となるホテル開業

ホテル「エスペリアイン大阪本町」外観

 サムティ(株)は、同社開発ホテル第3弾となる「エスペリアイン大阪本町」(大阪市西区、客室数125室)を15日に開業する。

 大阪メトロ四つ橋線・中央線・御堂筋線の3路線が交差する「本町」駅から徒歩約2分に位置。鉄骨造14階建て。ビジネス層およびインバウンドをメインターゲットとした宿泊特化型のホテルで、同社子会社の(株)サン・トーアが運営を行なう。

 館内のフロアやエントランスは「水都・大阪」をイメージしたデザインを採用。客室は、ダブルルーム24室、ツインルーム48室、トリプルルーム52室、ユニバーサルルーム1室を用意し、1階ロビーで枕やアメニティを自由に選ぶことができる。

 中期経営計画にて「ホテル開発事業の展開」を重点戦略の1つとして掲げる同社グループは、全国の主要都市でのホテル開発を推進していく。


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