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コスモスI、都内邸宅街で高級分譲戸建て相次ぎ供給

「イニシアフォーラム二子玉川The Hill」外観
モデルハウスリビング
2階南面の窓沿いにカウンターを設置。住戸によっては20m近い長さとし、家族それぞれの居場所として提案

 (株)コスモスイニシアは、都内邸宅地での高額分譲戸建て供給を加速する。17日に販売を開始した「イニシアフォーラム二子玉川The Hill」(東京都世田谷区、総戸数5戸(販売戸数3戸))に続き、25日には「イニシアフォーラム大森山王ヒルトップテラス」(東京都大田区、総戸数9戸)のプロジェクト説明会を開催予定。今秋以降も、世田谷区岡本などで事業を予定している。いずれも、注文住宅検討者も満足するレベルの設備仕様とするほか、建築家に設計を依頼するなどして、物件ごとにテーマを持たせ作り込んでいく。

 「イニシアフォーラム二子玉川The Hill」は、東急田園都市線「二子玉川」駅徒歩15~16分、同「用賀」駅徒歩12分~13分に立地。建設地は、二子玉川と用賀の中間にある高台の邸宅街「瀬田」。標高は約37m。もともと一人のオーナー所有の複数の戸建住宅が建っていた。南側と西側の2方道路で、東西に長い敷地形状を生かしながら、全戸南向きに配棟。南面に約11~15mの大きな開口部を確保した。全戸にアイアン門扉とシャッター付きガレージを設置(うち3戸は2台分)している。

 一般販売される3戸の土地面積は、約119~約167平方メートル。建物は木造軸組工法2階建て、延床面積約122~約172平方メートル。長期優良住宅仕様、ZEH水準断熱。2026年2月に竣工済み。間取りは2LDK+S、3LDK+S。同社の社内設計士ではなく、建築家の呉屋 彦四郎氏を登用。リビングは2階に配置し、スパンいっぱいの連窓サッシとすることで明るさとプライバシー性を両立。北側には一切窓は設けず、1階は居室や水回りにトップライトを設けて採光を確保している。

 室内はホテルライクなデザインとしており、多灯照明により空間を演出。2階LDKや居室、階段ホールなどの南面には長さ10m以上のカウンターを配置して、居住者が自由に使えるようにしている。リビング天井高は2,700~2,800mm。挽き板フローリング、リビング・寝室床暖房、フィオレストーンキッチン天板・洗面所・玄関カウンター天板・トイレ洗面天板、洗面所ダブルボウル、ミーレ製食洗機、打たせ湯機能付き浴室などが標準。

 4月からインナー販売を開始し、2戸が販売済み。6月にホームページをオープンして100件超の反響があった。6月末からの来場者は20組。販売価格は、2億3,980万~2億8,980万円。インナー販売を含めると、同社建売住宅で過去最高価格。反響の多くは会社経営者。

 一方、8月上旬販売開始予定の「イニシアフォーラム大森山王ヒルトップテラス」は、JR京浜東北線「大森」駅西口徒歩10分に立地。1期1次で販売する2戸は、土地面積約105平方メートル・約110平方メートル。建物は在来工法2階建て、延べ床面積約109・約120平方メートル。26年2・4月に竣工済み。販売予定価格は、1億6,000万円台・1億8,000万円台。

「イニシアフォーラム大森山王ヒルトップテラス」完成予想図


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