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渋谷再開発最大級ビルの管理を受託/東急コミュ

「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」イメージ

 (株)東急コミュニティーは25日、渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)における建物全体の統括管理業務を、東京急行電鉄(株)と東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)の3社共同出資である渋谷スクランブルスクエア(株)より受託したと発表した。

 同物件は、「渋谷」駅直結。2019年秋に開業が予定されている渋谷再開発最大級の施設で、同エリアで最も高い地上47階地下7階建て。延床面積約18万1,000平方メートルで、展望施設や産業交流施設、商業施設、オフィスにより構成される。

 東急コミュニティーは、これまでの大型複合施設における管理運営の知識とノウハウを活用した管理を進めていく考え。


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