不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

首都圏賃貸、成約数が4ヵ月連続減

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は18日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける、2019年3月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。

 同月の成約数は2万5,750件(前年同月比13.5%減)と、4ヵ月連続の減少となった。成約の4割超を占める東京23区が1万498件(同17.3%減)と、大幅減となっとことをはじめ、東京都下2,478件(同12.8%減)、神奈川県7,415件(同8.0%減)、埼玉県2,658件(同7.5%減)、千葉県2,701件(同18.6%減)と、6ヵ月ぶりにすべてのエリアがマイナスとなった。

 1戸当たりの平均成約賃料は、マンションが8万3,100円(同1.9%下落)で3ヵ月連続のマイナス、アパートは5万9,200円(同2.6%下落)で、2ヵ月連続のマイナスとなった。

 賃料指数はマンションが89.6(前月比2.6ポイント上昇)と、3ヵ月ぶりにプラスとなり、アパートが95.8(同0.5ポイント上昇)と、プラスに転じた。

 1平方メートル当たりの平均賃料は、マンションが2,653円(前年同月比0.7%下落)と、3ヵ月ぶりにマイナス。アパートは2,406円(同1.3%上昇)と、2ヵ月連続でプラスとなった。賃料指数はマンションが93.7(前月比0.3ポイント上昇)、アパートは97.0(同1.8ポイント下落)となった。


最新刊のお知らせ

2024年5月号

住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには? ご購読はこちら