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首都圏賃貸、成約件数は6ヵ月連続減

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は25日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける、2019年5月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。

 同月の成約件数は1万3,783件(前年同月比15.7%減)と、6ヵ月連続の減少となった。地域別に見ると、東京23区が6,450件(同13.3%減)、東京都下1,044件(同16.2%減)、神奈川県3,644件(同17.9%減)、埼玉県1,273件(同13.3%減)、千葉県1,372件(同22.4%減)と、全エリアでマイナスとなった。特にアパートの減少が目立ち、マイナス幅が10.6ポイント拡大した。

 1戸当たりの平均成約賃料は、マンションが8万9,200円(同0.5%上昇)と5ヵ月ぶりのプラス。アパートは6万2,400円(同1.7%下落)と、4ヵ月連続のマイナスとなった。賃料指数は、マンションが89.2(前月比0.9ポイント上昇)、アパートは96.1(同0.8ポイント上昇)といずれもプラスに転じた。

 1平方メートル当たりの平均賃料は、マンションが2,676円(前年同月比1.4%上昇)と3ヵ月ぶりのプラス。アパートは2,287円(同0.1%下落)と4ヵ月ぶりのマイナスとなった。賃料指数は、マンションが95.1(同1.7ポイント上昇)、アパートが97.3(同変動なし)。


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