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教育革新へ、CLT建築物を学芸大に寄贈

今回寄贈した「CLT combo」プロトタイプ棟

 住友林業(株)は19日、東京学芸大学に木造建築物「CLT combo」を寄贈した。

 「CLT combo」は、国産スギのCLT(直交集成板)を使った長さ6.8m×高さ2.8m×幅2.2mの箱状の構造体(ボックス)を、施工現場で組み合わせてつくる木造建築物。ボックスの組み合わせによって、小規模事務所や低層集合住宅といった多様な用途・規模の建物をつくることができる。

 今回寄贈したのは、ボックスを8つ組み合わせた2階建てのプロトタイプ棟。延床面積136.19平方メートルで、9月に竣工した。今後、学芸大学らが設立した(一社)東京学芸大Explayground推進機構が進める公教育におけるオープンイノベーションに向けた施設として使用される。

 なお今回の寄贈を機に、同社では産官学連携で教育分野のイノベーションを加速する「Explayground事業」に参画。教育分野における木や緑の活用に関する共同研究に取り組んでいく。


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