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飛騨高山に初の観光型「東急ステイ」

「東急ステイ飛騨高山 結の湯」外観イメージ

 東急ステイ(株)は25日、同社初の観光型ホテル「東急ステイ飛騨高山 結の湯」(岐阜県高山市、総室数212室)を4月1日に開業する。ホテル運営は東急ステイサービス(株)が担う。

 同ホテルはJR「高山」駅徒歩2分、敷地面積は2,097.44平方メートル。建物は鉄骨造地上9階建てで、延床面積は9,399.84平方メートル。従来の同社ホテルの特徴である長期滞在可能な機能を維持しながら、地元の料理を取り入れた夕食や庭園大浴場などのコンテンツを用意する。客室は最上階の特別室のほか、洗濯乾燥機やミニキッチン付きの部屋も用意している。

 また、地域の工房とコラボレーションして内装等を作りこんだ点も特徴。3~8階各階には各工房をテーマとしたギャラリーも設けている。


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