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学生とコロナ禍の社会課題を模索/東急不HD

 東急不動産ホールディングス(株)は21日、コロナ禍の影響で発生するさまざまな社会課題に対し、その解決策を学生とともに考える「東急不動産ホールディングス 学生とつくるまちの未来プロジェクト」を立ち上げると発表した。

 プロジェクトの第1回目は、同社傘下で学生マンション・学生寮の運営を手掛ける(株)学生情報センターと京都市が共に、「京都市の観光、文化、景観等、魅力発信について考える」を題材としたワークショップを、市内学生向けに開催する。開催日時は8月4日(火)9~12時。場所はキャンパスプラザ京都(京都市下京区)。定員は15名。

 今後は京都市以外の全国の市町村などとも連携し、同様の施策を進めていく計画。さまざまな視点からの社会課題や学生支援を模索していく。


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