(一社)日米不動産協力機構は、「JARECOカンファレンス2020」を9月5日、オンラインウェビナー形式で実施する。
第1部では、全米リアルター協会チーフエコノミストのローレンス・ユン氏が「コロナ禍での米国不動産市場、米国から見たアジアと日本の不動産市場」と題して講演。
第2部では、「『エージェントの時代』~不動産業界のニューワークは日本に定着するか~」と題し、ベタホームズ&ERAのCEO・シェリー・クリス氏による講演や、パネルディスカッションを実施。コロナ禍での不動産市場、今後注目される不動産エージェント制度についての情報を提供する。
時間は10~11時30分。参加費用は、同機構会員は無料(法人会員は各社4人まで)、一般は3,000円(税込み)。配信は、Zoomで行なう。申し込みは、登録フォームより。