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20年度の建設投資予測、63兆1,600億円

 国土交通省は12日、「2020年度 建設投資見通し」を発表した。全建設活動について出来高ベースの投資額を推計している。

 同年度の建設投資見通しは、63兆1,600億円(前年度比3.4%減)。内訳は、政府投資は25兆6,200億円(同3.1%増)、民間投資は37兆5,400億円(同7.3%減)と予測。民間投資のうち、民間住宅建築投資については15兆200億円(同8.1%減)、民間非住宅建設投資(非住宅建築および土木)は16兆2,500億円(同7.2%減)、民間建築補修投資(改装・改修)は6兆2,700億円(同5.9%減)を見込む。


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