25日の締結式の模様。左が赤磐市長の友實武則氏、右が大和ハウス工業岡山工場長の平原和洋氏 大和ハウス工業(株)は25日、岡山県赤磐市と「災害時における支援協力に関する協定書」を締結した。 地震や台風といった災害が発生した際、 同社岡山工場の土地建物の一部を、 避難場所や支援物資の一時保管場所として使用できるようにする。 同施設は、敷地面積42万49平方メートル、延床面積6万9,313平方メートル。 協定には同工場の施設ほか設備・ 資機材を同市による被災者支援業務に提供することや、 衛星携帯電話等の通信設備を応急対策業務に提供することなどを盛り込んだ。 会員制ホテル事業でオンライン商談を導入 非接触キーに合鍵等の利用監視機能を付与 最新刊のお知らせ 2024年5月号 住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには? ご購読はこちら