積水化学工業(株) 住宅カンパニーは、15日より賃貸住宅「HEIM MAISON(ハイムメゾン)-GX」を、北海道・沖縄・一部離島を除く全国で発売する。
国が推進する「GX志向型住宅」に標準対応しつつ、アフォーダビリティにも配慮した賃貸住宅パッケージ。断熱等級6に対応する他、高効率な給湯器やエアコン等、省エネ性に優れた設備の採用により、再エネを除く一次エネルギー削減率35%以上を達成。HEMSによる高度エネルギーマネジメントや太陽光発電システム(PV)も採用している。
蓄電池の設置も可能。PVと蓄電池の組み合わせにより日中に発電した電力を効率的に自家消費し、余剰電力を蓄電池の蓄えることが可能なため、災害などによる停電へ高いレジリエンス性を発揮する。
同商品は「みらいエコ住宅2026事業」のGX志向型住宅の補助金の活用も可能。また、PVの売電による光熱費メリットをそのまま入居者に還元する「入居者還元スタイル」を採用しており、子育て世帯を想定した2LDKの間取りで、PV2.0kWとHEMSを搭載した同商品と一般的な賃貸住宅を比較すると、年間光熱費を約6万7,000円の削減できる見込み。
一方オーナーは、建築コストの抑制と入居者ニーズに高い設備の設置等により、入居率アップによる安定した賃貸経営を実現できる。