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女性目線で新しい暮らし方を提案/京阪電鉄不

「LiV one(リブワン)」ロゴ

 京阪電鉄不動産(株)は14日、戸建住宅事業において、女性ならではの目線で新しいライフスタイルや暮らしのカタチを提案する「LiV one(リブワン)」 プロジェクトを始動させたと発表した。

 社会人・妻・母など、さまざまな役割をこなす女性だからこそ気付く暮らしの課題を抽出。その解決方法を「説得力のある斬新なプラン」「より具体的な暮らし方提案」「新しいアイテム・商材」に落とし込み、「暮らしのカタチ」として提案していくもの。

 「たのしい」「ここちいい」「あたらしい」「やさしい」の4つのコンセプトを掲げ、暮らしのテーマ別にプランやアイテム、ライフスタイルなどを展開する。
 「たのしい」では、家族が参加できるキッチンレイアウト「ふれあいキッチン」や、家事がスムーズになる動線「スマート家事動線」などを提案。また、「ここちいい」では、家族の気配を感じられる仕事や趣味の作業スペース「アトリエオフィス」や、子供の遊び場やDIYなど、幅広く活用できる「インナーテラス」などを提案する。

 今後は、戸建分譲地「ローズプレイス香里ヶ丘Ⅱ」(大阪府枚方市、総区画数2区画)、「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」(京都府京田辺市、総区画数159区画)において、同プロジェクトの対応住宅を販売する予定。


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