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横浜「北仲」の再開発、本格始動/東急不他

写真中央が「北仲通北B-1地区」

 (株)日新、東急不動産(株)、京浜急行電鉄(株)、第一生命保険(株)は、日新が所有する「北仲通北B-1地区」(横浜市中区)における開発プロジェクトにおいてパートナーシップ協定を締結した。

 みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩約2分に位置。敷地面積約1万2,300平方メートル。共同住宅、オフィス、商業等の複合施設を開発。今回の開発で北仲エリアの再開発が完了する。

 日新は、戦後より同地に倉庫を構え、区画整理事業を経て「日新万国橋駐車場」として暫定活用してきた。このほど、複数ディベロッパーによる提案プロポーザルから東急不動産を代表企業とする事業パートナーを選定。同開発に着手した。

 開発内容の詳細は、設計および各種協議手続き、地域住民への説明を経た上で公表する。竣工は2027年を予定。


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