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長野のホテルをリブランド/アパ

「アパホテル<長野>」外観

 アパホテル(株)は5日、倉島事業開発(株)(長野県長野市、代表取締役:倉島 順之介氏)とフランチャイズ契約を締結。同社が運営するホテルを「アパホテル<長野>」(長野県長野市、総客室数185室)としてリブランドオープンした。

 JR「長野」駅徒歩8分、長野電鉄「市役所前」駅徒歩3分、上越自動車道「長野IC」から車で約30分に立地。鉄筋コンクリート造地上10階地下2階建て。

 リブランドに当たり、50型大型液晶テレビをはじめ、アパホテルオリジナルベッド「Cloud Fit(クラウドフィット)」やオリジナルユニットバスなどを導入。映画・アニメなど200タイトル以上を無料で見放題にした。またフロントには、1秒でチェックインできる最先端のIT機器「アプリチェックイン専用機」を採用した。

 ダブルルーム(142室)は通常料金1万2,000円(税・サービス料込み)から、ツインルーム(43室)は通常料金1万6,000円(税・サービス料込み)から。ビジネス客に加え、レジャー需要の獲得も見込む。

 なお、今回の契約により、アパホテルネットワークは全国667ホテル、10万2,882室となる。


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