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越谷の区画整理地内で分譲住宅7戸/中央住宅

「マインドスクェア戸塚安行」

 (株)中央住宅は16日、新築一戸建て分譲住宅「マインドスクェア戸塚安行」(埼玉県越谷市、総戸数7戸)の販売を開始したと発表した。

 埼玉高速鉄道「戸塚安行」駅徒歩6分に立地。土地区画整理事業地内で、住宅地の確保や駅までのアクセス道路の整備が進められているエリア。6m道路に面し、敷地面積110平方メートル以上の開放感あるまち並みとした。

 建物は寄棟屋根の2階建てで、外壁に木目調のアクセントサイディングを採用。車2台分を駐車でき、自転車も2台分以上駐輪できるスペースを確保した。各戸にはプライベート性の高い庭を設けている。

 リビングから小上がりになった空間に掘り机となるカウンターをプラスした「スキップDEN」や、LDKの続き間となるテキスタイルフロアルームを採用。リモートワークにも便利な書斎スペースを2階に設置したプランも用意した。
 フローリングや壁紙、水栓や手すりなどにウイルス対策を施した素材や設備を採用。キッチンにホームフリーザーを装備したほか、スマートフォンで設備機器を操作できるシステムも導入した。

 現在の販売戸数は1戸。土地面積は100.11平方メートル。間取りは3LDK+DEN+書斎+階段下玄関クローク+ウォークインクロゼット。販売価格は3,990万円。
 入居は12月下旬の予定。


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