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UR都市機構フォトコンテスト、24作品が受賞

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は24日、「UR都市機構フォトコンテスト2021」の結果を発表した。

 同コンテストは、“くらしがある、笑顔がある。”をテーマに、【復興部門】では、東日本大震災からの復興支援の一環として東北の「今」を伝える写真を、【団地部門】では日本全国のUR賃貸住宅団地に住まう人々の「今」を伝える写真を募集。4月12日~5月31日の期間中、従来の郵送・ホームページでの募集に加え、インスタグラム上においても作品を募った結果、1,115点の応募があり、その中から24点の受賞作品を決定した。

 内訳は、大賞が2作品、優秀賞が6作品、入賞(キッズ・ジュニア賞を含む)が16作品。入賞作品は同機構ホームページで紹介する他、UR都市機構22年版カレンダーの表紙にも使用される。

【復興部門】の大賞作品「家族の幸せの風景」(左)と【団地部門】の大賞作品「ピクニック」(右)


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