霞ヶ関キャピタル(株)は24日、大阪市住之江区の土地を物流開発用地として取得する契約を締結したと発表した。 同社は、ECの拡大による物流施設需要の高まりや、2030年のフロン規制に向けた冷凍冷蔵倉庫の設備投資、冷凍食品の消費増加による冷凍冷蔵倉庫の需要拡大などを受け、物流施設開発に参入した。今回取得する開発用地は、敷地面積は約1万7,300平方メートル。取得日は9月中旬の予定。 現在、同社は首都圏および京都で計8物件の開発に着手している。 「再生建築」でサステナブルなまちづくり/東急 横浜と西日暮里のマンションが完売/オープンH 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら