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一建設、大阪・阿倍野区に関西初弾の分譲M

「プレシス阿倍野阪南町」外観

 一建設(株)は、関西圏で初弾となる分譲マンション「プレシス阿倍野阪南町イースト・ウエスト」(大阪市阿倍野区、イースト43戸・ウエスト58戸)のモデルルームを25日にプレオープンする。

 同物件は、Osaka Metro御堂筋線「西田辺」駅より徒歩9分。天王寺、なんば、梅田などにもアクセスしやすい立地。「イースト」が敷地面積約1,222平方メートル、延床面積2,828平方メートル。「ウエスト」が敷地面積約1,701平方メートル、延床面積約3,961平方メートルで、いずれも鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 住戸の専有面積は46.10~62.06平方メートル、間取りは2LDK~3LDKを用意し、単身者からファミリー層まで幅広いターゲットに訴求していく。

 第1期の販売開始は7月中旬の予定。いずれも販売戸数は未定で、「イースト」は予定価格2,800万円台~4,900万円台、最多価格帯は4,500万円。専有面積は46.10~62.06平方メートル、間取りは2LDK・3LDK。「ウエスト」は予定価格3,400万円台~4,900万円台、最多価格帯は4,400万円台。専有面積は54.08~60.32平方メートル、間取りは2LDK+S・3LDK。

 竣工は2023年11月下旬、入居開始は同年12月下旬の予定。


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